こんにちは!!

食事サービスチームの萩田です。

昨日は桃の節句だったので昼食にひな祭りメニューを提供しました( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

･散らし寿司

･すまし汁(花麸･葱)

･青菜白和え

･いちご

散らし寿司は見た目も鮮やかでご利用者に大変喜んで頂けました!!

因みに、皆さんは何故、ひな祭りに散らし寿司を食べるのか考えたことありますでしょうか？

由来には諸説あり定かではありませんが、1つ散らし寿司に着いての歴史をご紹介します(^O^)

散らし寿司の始まりは、平安時代の貴族達がお祝い事に食べていた「なれ寿司」と言う鮎やフナに米を詰めて発行させた物らしいです。

このなれ寿司は独特な匂いと味で好き嫌いが別れるお寿司だった見たいです。

それから江戸時代になるとばら寿司と言う具を混ぜ込んでいるお寿司をお祝い事に食べるようになり、徐々に散らし寿司を食べるようになったそうです。

他には近年になるまで散らし寿司を食べる風習は広まって無かったと言う説もあるみたいです！

こう言った文化の料理を知るのも面白いですね(´∇｀)

五幸ホームの食事はこう言ったイベント事の食事や普段よりちょっと変わったお食事を提供しています!!