ブログ イベントレポート 介護老人保健施設 五洋の里 ☆十五夜・敬老会メニュー☆

食事サービス部です。今回は十五夜と敬老会で提供したメニューを紹介します♪

9/15は十五夜でしたね。

十五夜には団子をお供えし、月をながめる風習がありますが、これは江戸時代からの習慣と云われています。

五洋の里ではおやつにうさぎの絵が書かれたお月見まんじゅうを提供しました。

とても可愛いですね♪


 

お月見の時に団子を供えるのは、「これからの収穫を祈る」という事で収穫物である米の団子を用意したのが由来だといわれています。

十五夜の昼食は三色丼でした。味付のご飯は食欲が進みますね。

次は敬老会のお祝いメニューを紹介します!


皆様へのお祝いとこれからも元気に過ごしていただきたいとの願いを込めて、お祝いケーキ寿司を作りました。

ケーキ寿司の真ん中には桜でんぶが入っており、彩りきれいに仕上げています♪

清汁の具は花形のお豆腐で、刻み食の利用者様へもそのままの形で提供でき、雰囲気を楽しんでいただきました。


 

炊き合わせの人参はもみじ型になっており、秋の雰囲気も感じられます♪

これからも皆様が喜んでいただける食事を作れるよう頑張っていきますので、

120歳まで元気で健康にいられるよう笑顔で過ごしていきましょう♪