役職 | 一般職 |
---|---|
勤務先 | 介護老人保健施設五洋の里 |
入職年月 | 平成29年10月 |
採用情報髙橋由希【五洋の里リハビリチーム】
主に入所、通所のお客様の食事に関わっています。どのような食形態であればご縁のリスクを下げられるか、食べにくそうな食形態であればよいか等、看護師や介護職、栄養士等他部署と相談しながら考えています。
またその他にも言葉が出ずらい方、呂律が回らないと悩んでいる方等、言葉のリハビリも行っています。
- 藤友五幸会に入職したきっかけ
- 以前は病院に勤めていましたが、入院する機関が限られていることから、患者様とあまり深く関わることが出来ませんでした。一人一人のお客様としっかり向き合いながらリハビリをしていきたいという思いから、個別ケアを掲げている藤友五幸会に就職しました。
- この仕事のやりがいやおもしろさ
- お客様から「前よりも喋りやすくなった」と言われた時や、食形態が上がったときにやりがいを感じます。また、食べられるものが限られている中でも食べ方を工夫し、お客様に「おいしい」と言ってもらえると、この仕事をしていてよかったと思えます。
- この仕事に就いて数年、この仕事をどのように感じますか?
- 食べることは生きることに繋がることだと日々感じています。またお客様の中で、食べることが大好きだという方は大勢いらっしゃいます。そこに関わっていくことの責任は大きく感じますが、その分お客様と深く関わることが出来るため、やりがいのある仕事だと思います。
- 職場の雰囲気を教えてください
- 言語聴覚士としては一人職場ですが、どの部署の職員も気軽に話しかけられる雰囲気です。
一人ではなかなか入所、通所のお客様全員のお食事の様子や状態を把握できないので、同じリハビリ職員やほかの部署の職員の協力もあって、私は働けていると思っています。
- これからの目標を教えてください
- 言語聴覚士の仕事に就いて数年が経ちますが、まだまだ勉強しなければいけないことはたくさんあります。知識や技術を身に付けていくことは勿論ですが、お客様に「この人に見てもらってよかった」と思ってもらえるような言語聴覚士になりたいです。
- この仕事を志す方へメッセージ
- どの仕事も大変さは同じですが、お客様の命に関わる仕事である為、精神的にハードな部分は少なからずあると思います。しかし、その分お客様の笑顔や感謝の言葉が励みになり、やりがいを感じられる仕事だと思います。学生の時も、就職してからも日々勉強ですが、適度に息を抜きながら頑張ってくださいね
主に入所、通所のお客様の食事に関わっています。どのような食形態であればご縁のリスクを下げられるか、食べにくそうな食形態であればよいか等、看護師や介護職、栄養士等他部署と相談しながら考えています。
またその他にも言葉が出ずらい方、呂律が回らないと悩んでいる方等、言葉のリハビリも行っています。