こんにちは(^^)/

五幸ホーム食事サービスチーム主任の鈴木です。

9月11・12日は明治大学にて第３回チームケア学会が開催されました。

湖山医療福祉グループでは、「自らが受けたいと思う医療と福祉の創造」という理念を基に日々お客様とのかかわりの中で、より良いケアを目指し検討・改善の努力をまとめた研究発表大会が毎年各法人で開催されています。

「チームケア学会」は、全国の各法人で選抜された代表が一堂に会し、グループ内に止まらず外部のお客様へ日頃の取り組みを発表する場であり、今年も70事例が発表されました。

藤友五幸会からは以下の2事例を発表して参りました。

・五幸ホーム看護部　題名「多職種による看取りケア体制について」

・五幸ホーム食事サービスチーム　題名「厨房職員の意識共有を図るために」

入念な事前準備を行い、いざ発表！会場は満員！

緊張はしましたが、大きなミスなく想いを伝える事ができたと思います。

質疑応答も活発に行われ、日頃困っている事や意見を共有する機会となりました。

「早速うちでも真似してみたいと思います。」と言った意見をいただき励みになりました。

こちらは、当日の夜に行われた表彰式と懇親会の模様です。

皆ホッとした表情で今までの努力と功績を美味しい食事を囲んで称え合いました。

最後に、代表と一緒に記念撮影をしました。優しい笑顔で激励のお言葉を頂きました。

他施設の研究発表もとても参考になる事ばかりで、刺激を受けました。

今後もモチベーションを高く持ち、日々の業務をお客様を中心に楽しんで取り組んで参ります。